春風会の採用情報

私たちと働きませんか

学校で福祉を専攻された方も、まったく別の専攻だった方も、みなさん最初はそれぞれの施設で利用者の方々が安心して過ごせるよう、さまざまな生活支援をしていただきます。一定の期間を経た後、希望と適性によって、配属部署や担当職務の異動もあります。経験を重ねながら、地域を支える福祉サービスの中心を担う人材に成長して下さい。

介護士(高齢者) 2016年入職

人が生きて行く中で、特に人対人の人間味が溢れる仕事だと思います。利用者の皆さんが生活の中で見せてくださる笑顔や気遣い、ありがとうに癒され、また頑張ろうと心動かされます。また、地域との関係も深く、ボランティアさんも多く来園されます。利用者とボランティアの方が、ごく普通にお話をされている光景を見ると、本当に素敵なことだと感じ、この職場で働けることを誇りに思います。人と関わることの好きな方には福祉の仕事はピッタリだと思いますよ。

介護士(救護施設) 2004年入職

救護施設では、日常生活を自立して送ることが困難な様々な障がいのある人たちが、再び自立した生活を送ることができるように支援しています。高尾園では直接的な身体介護ではなく利用者と話す機会が多く、困り事や悩み事を聞き、一緒に解決方法を考えたり、あるいは一緒に様々な作業を行うなど、利用者と密に関われることも魅力です。就活中、高齢者福祉か障がい者福祉か進路を悩んでいた時、春風会は母体が大きく両方の分野で仕事ができるので、自分が成長して行ける法人だと思い選びました。

障害者支援員 2011年入職

現役の子育て中ですが、毎日施設内にある託児所に子どもを預けて職場に向かっています。生活介護事業所では、障がいのある利用者の日中支援を通じて、利用者本人のみならず家族も含めた支援を行う事で、直接「ありがとう」と言ってもらえたり、相手のことを考え、より良い介護、支援を提供できるよう、おもいやりの意識を持って日々頑張っています。 子育てをしながら安心して働ける職場がある。私が法人を選んだ理由の一つです。

生活相談員 2007年入職

特別養護老人ホームへ入居を希望される方々の入居相談であったり、入居後の様々な相談や各種手続きのお手伝いをしています。また、各種ボランティアの皆さんの受け入れ調整や小中高生の福祉職場体験の受け入れ、カリキュラムの作成も大切な業務です。地域自治会の皆さんと連携を図り、施設納涼祭への応援を依頼したり、地域のコミュニティー祭りには模擬店を出店するなど、相互協力体制の構築にも取り組んでいます。施設の広報マンとして日々飛び回っています。

保 育 士 2016年入職

保育士の仕事は複雑で多岐に亘り、例えばこどもの自立心、社会性、感性を育て、基本的生活習慣を育みます。これらの仕事をスムーズに行うためには、保護者や周囲の人たちとの信頼関係を築くことが欠かせません。私の勤務するこども園は、お年寄りのデイサービスと障がい者の就労継続支援事業所が一体となった複合施設内にあります。地域の福祉拠点として、こども達だけではなく地域の様々な人との交流が自然とできるところが魅力ですね。

栄 養 士 2012年入職

食べることは人生においてもっとも大切な楽しみの一つです。季節や行事に合わせた行事食の提案や、地域でのサロン活動にも積極的に参加しています。季節食材や地元食材を用い、伊豆市で行われた伊豆ベジ地満(じまん)コンテストで最高の金賞を受賞することができました。試行錯誤を繰り返しながら、時間を惜しまず努力した結果で、今後の自信にも繋がりました。食を通じて一人ひとりの利用者に感動が与えられるような食事作りをこれからも心掛けていきたいです。

ケアマネジャー 2001年入職

社会福祉学部を卒業後、春風会に入職。入職後は、特別養護老人ホーム介護士、ショートステイ相談員、デイサービス相談員と在宅福祉を中心に携わってきました。多くの人と出会いやお手伝いをさせていただいたなかで、福祉は他のどんな仕事よりも人に感謝され、喜びを感じながらやりがいのある仕事であると実感した瞬間がありました。もっと一人ひとりに寄り添った仕事がしたいとの思いから、ケアマネジャーの資格を取得し、毎日頑張っています。

理学療法士・作業療法士 2015年入職

施設入居されている利用者や在宅生活をされている利用者の機能訓練を主に行っています。お年寄りの転倒防止のためのリハビリ訓練だけではなく、その人にあった補装具の選定や寝たきりの利用者の拘縮予防、褥瘡予防にも取り組んでいます。また、介護をする職員の腰痛予防のための勉強会の開催や介助用福祉用具の導入を提案することも大切な仕事の一つです。春風会には各施設の機能訓練担当者で構成する機能訓練部会があり、様々な情報交換や勉強ができる環境があるのもうれしいですね。

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